専大松戸・上沢直之投手、6回途中からパーフェクト!

高校野球ドラフトニュース2011年ドラフト

 千葉大会では専大松戸VS千葉明徳の引き分け再試合が行われた。前日に184球を投げたプロ注目の上沢直之投手は先発はしなかったものの、6回1アウトからリリーフ登板すると、相手にヒットを許さず3回2/3をパーフェクトに抑えた。

140kmのストレートとスライダー、フォーク、チェンジアップの変化球の制球が良く、安定した投球だった。試合後には相手にドラフト候補右腕、鈴木康平投手と握手し、これからの対戦を誓った。

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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