横浜高・増田珠選手、万波中正選手が活躍し勝利

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秋季高校野球神奈川大会では、横浜高校が延長15回引き分け再試合となった相洋に7-4で勝利しベスト8入りを決めた。

ベスト8

この日は3番に入った増田珠選手が高校通算17号となるホームランを放つなど3安打1打点を記録すると、1年生の4番・万波中正選手も先制となるタイムリー2ベースヒットなど5打数2安打2打点の活躍を見せた。

夏は横浜スタジアムバックスクリーン弾を見せたものの甲子園では出場しなかった万波選手、「チャンスを絶対に無駄にしたくない。4番として、チームを支えるタイムリー性の当たりや、犠牲フライで点を稼ぐことを意識しています」と4番としての自覚が出てきている。

3番・増田、4番・万波が中心となる横浜高校に、今年も目が離せない。

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2年生の3番・増田珠も4打数3安打と大爆発。第2打席では三塁打、第3打席では二塁打と長打を重ね、9回1死では内角へのストレートをフルスイング。高校通算17号をバックスクリーンへ放り込んだ。増田は「チャンスメイクがあれば、万波が打ってくれる。3、4番が打たないと、このチームは動かない」と前を見据えた。

九回、3番・増田がバックスクリーン左への特大ソロで駄目押しした。右越え三塁打を放った四回に先制のホームを踏み、六回には左翼線二塁打。サイクル安打こそならなかったが、「万波が4番にいるので、自分はチャンスメークの感じでいて、九回はうまく打てた」とうなずいた。

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