清宮選手は6打数1安打、18歳初戦に「勝負の年」と発言

清宮幸太郎, 早稲田実

沖縄招待試合に参加した早稲田実は、沖縄尚学に7-6、美里工業に12-6で2連勝したものの、清宮幸太郎選手は合計6打数で1安打だった。

勝負の年

早稲田実の清宮幸太郎はこの日、第1試合の沖縄尚学戦では3打数1安打1四球、続く美里工戦では3打数ノーヒット1四球、1犠打による1打点という内容だった。チームは連勝したものの、「きょうみたいな打撃では満足できない」と話した。

熊本招待試合の後、関東大会があり、その後、中間テストがあり、この日の沖縄での招待試合だった。平日での試合、長距離の移動、そしてテストなどが重なり、清宮選手は「試合に合わせる練習ができていない。体がなまっちゃう。ちょっとおかしくなる」と、コンディションを整えるのが難しい状況であることを話した。

また、ホームランが打てずに「来て下さったみなさんの申し訳ない」と清宮選手は話した。一高校生に、こんな発言ができる事自体がすごい事だが、今はとにかくファンの事よりも自分のことを考えていてほしい。

5月25日に18歳となった清宮選手は、「勝負の年。出だしは悪いですけど、立て直していい1年にしたい」と話した。今年は3年生となり、高校最後の甲子園が残っている。また、U18W杯にも選出されるのは確実とみられ、悲願のW杯優勝も期待される。

そして何より、プロ志望をすれば、秋にはドラフト会議が控える。進学かプロか、「勝負の年」という言葉に、プロ入りという意味も込められているのではないかと思う。

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25日に18歳となり「勝負の年。出だしは悪いですけど、立て直していい1年にしたい」と前を向いた。

先週は茨城での関東大会、今週は沖縄と16日間で約5000キロを移動する強行軍。関東大会後は3日間の試験期間も挟んだだけに「疲れというか、試合までに合わせる練習ができていない」とやや疲労の色をにじませた。


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