早稲田実と九州学院、桐光学園が練習試合、清宮選手にメジャーなど9球団視察

清宮幸太郎, 早稲田実

この日は早稲田実業と九州学院、桐光学園が練習試合を行った。清宮幸太郎選手に101号ホームランは出なかったものの2試合で9打数5安打を記録した。

9打数5安打

清宮幸太郎選手は昨日受けた死球の影響も心配されたが、この日も2試合とも3番ファーストで出場した。1戦目の九州学院戦ではこちらもプロ注目の村上宗隆捕手との対戦となり4打数1安打だった。2戦目の桐光学園戦は5打数4安打だった。

この日はレフト戦への2ベースヒットも放ち、清宮選手は「無理に引っ張ろうという感じじゃない。そこはできている」と話し、夏に向けて「とにかくケガなく万全で入ることが一番」と話した。

メジャースカウト視察

この日は阪神など国内球団の他にメジャーリーグ、ブルージェイズのダン・エバンス環太平洋スカウトディレクターなど、日米9球団のスカウトが視察に訪れた。

ダン氏は「特定の選手について話すことはできない」と話し、清宮選手の評価は話さなかった。しかし朝9時から練習試合終了の午後5時頃まで視察を行い、「17歳の子供たちが、高いレベルで野球をしていることに感銘を受けた。尊敬する王さんの出身校のグラウンドに来られたことも名誉」と話した。

メジャー志向があると言われている清宮選手、進路の選択にはメジャーとも含まれていると考えられる。大学、プロ野球にメジャーも含めて進路の決断が大いに注目される。

清宮選手は来週は香川招待試合の予定で、その後、7月9日開幕の夏の高校野球西東京大会に向かう。

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米国から来日したダン・エバンス環太平洋スカウトが「大リーグで本塁打王」の野望を持つ清宮に熱視線を送った。

 「この球場に来たのは初めて。(球団の方針で)特定の選手のコメントすることはできないけれど、特別な日になったよ」

夏の西東京大会まで約1カ月。左翼線への技あり二塁打も放った清宮は「無理に引っ張ろうという感じじゃない。そこはできている」と納得顔。「とにかくケガなく万全で入ることが一番」と、テーマを掲げた。

「特定の選手について話すことはできない」。清宮個人への言及は避けたものの、米国に拠点を置くスカウトが練習試合を視察するのは異例だ。「17歳の子供たちが高いレベルで野球をしていることに感銘を受けた」と話した。


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