大村工・森伊吹選手に日本ハムなど注目

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高校野球、夏の長崎大会の組み合わせが決定した。大村工の186cmの遊撃手・森伊吹選手に北海道日本ハムなどが注目をしている。

この春に6本塁打

森伊吹選手は186cmの遊撃手で、入学時に身長の大きさから期待をされ、1年秋にレギュラーとなった。そして2年の冬に1日1000スイングと体重を73kgから80kgに増やした事でパワーが付き、3年春には6本塁打を放った。

県内屈指の右バッターと評判になる中で、北海道日本ハムなど複数球団が森選手の視察に訪れているという。

長崎県では波佐見の村川竜也投手や長崎日大の飯田大翔投手が140キロを記録し、また長崎日大の外野手・大塚由智選手にもプロが注目している。

2017年度-高校生-長崎県のドラフト候補リスト

森伊吹、悲願へけん引 西日本スポーツ紙面 2017/6/17
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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