関東NO.1右腕・青藍泰斗の石川翔投手の登板に西武SDが絶賛

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関東NO.1右腕と注目される青藍泰斗の石川翔投手が登板し、プロ3球団9人のスカウトが注目、西武・渡辺SDも絶賛した。

左足首捻挫

石川翔投手は7月2日の練習試合で左足首を捻挫し心配されていたが、この日の1回戦では、8かい2アウト1塁の場面で登板した。しかし、試合前に痛み止めを飲み、テーピングで固めた状態での登板だった。

それでも球速は146キロを記録した。8回は死球を与えピンチを広げたものの無失点に抑えると、9回は3人で抑えた。1回1/3をノーヒット無失点だった。試合も那須清峰に3-1で勝利、接戦となったが、まずは初戦を突破した。

この日は埼玉西武、阪神、北海道日本ハムの3球団9人のスカウトが視察し、埼玉西武・渡辺SDは「高校生ピッチャーの中ではレベルが高い。腕がこれだけ振れるのはいい。万全ならもっと球速も出る。」と評価した。阪神の平塚スカウトも「ケガが心配。今日はまあまあだね。元々がいいから」と話した。

北海道日本ハムは木田GM補佐、大渕スカウト部長が視察し、大渕氏は「ドラフトの上位候補。能力が高いし、全身にバネがあって魅力的」と絶賛した。

故障が多い石川投手、最後の夏も故障を抱えてとなってしまったが、回復して悔いのないピッチングができるようになってほしい。この日は勝ち上がりを予想してか3球団の視察にとどまったが、次は多くの球団のスカウトが集まりそうだ。

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最初の打者に死球を与えた後は、4人をピシャリ。直球は146キロを計測した。視察した3球団のスカウト陣も「ケガが心配。今日はまあまあだね。元々がいいから」(阪神・平塚スカウト)、「腕がこれだけ振れるのはいい。万全ならもっと球速も出る」(西武・渡辺SD)と、能力の高さを再確認した。

投げる準備はしていた。試合前に痛み止めの薬を飲み、テーピングでガチガチにした。左足首をかばいながらの登板だったが、最速146キロをマーク。初めて視察に訪れた西武・渡辺SDは「高校生ピッチャーの中ではレベルが高い」と関東NO1の呼び声高い右腕を評価した。

それでも、プロ3球団9人のスカウトがバックネット裏で見つめる前で、最速146キロをマークするなど、高い能力の片鱗(へんりん)を披露。木田GM補佐とともに視察に訪れた日本ハム・大渕スカウトは「ドラフトの上位候補。能力が高いし、全身にバネがあって魅力的」と絶賛した。

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