小笠・佐々木健投手が15奪三振、巨人、広島、日本ハムなど6球団視察

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高校野球静岡大会では189cm右腕の小笠・佐々木健投手が登場し、6球団のスカウトが熱視線を送った。

9回15奪三振

小笠の佐々木健投手は189cmの長身右腕で、最速140キロの速球を投げる。この冬のトレーニングで球速は8キロ速くなった。

この日の1回戦・浜松城北工戦では序盤は良くなかったようで、3回に3点を奪われ、一時逆転を許した。しかし変化球を交えてテンポよく投げ始めると、その後は抑えきり、味方も逆転で勝利した。「6回くらいから自分の投球ができるようになった」と話した佐々木投手、終わってみれは9回3失点完投で15三振を奪っていた。

この日は巨人、広島、北海道日本ハムなど6球団のスカウトが視察し、北海道日本ハム・熊崎スカウトは「試合を作れるようになった。身長もあるし身体能力も高い。ここ3か月の伸び率が大きい」と話すと、広島の松本スカウトも「インステップの投球はDeNAの山崎康晃のよう。フィールディングもいい」と評価した。

非常に注目度の高い佐々木投手、ドラフト会議で指名される可能性は高いと思う。

2017年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
2017年度-高校生-静岡県のドラフト候補リスト

この日は巨人、広島、日本ハムなどプロ6球団のスカウトが視察。最終学年を前にして、冬場多い日には6キロ、さらに階段ダッシュもした。すると球速が8キロ上がった。日本ハム・熊崎スカウトは「試合を作れるようになった。身長もあるし、身体能力も高い。ここ3か月の伸び率が大きい」。広島の松本スカウトは「インステップの投球はDeNAの山崎康晃のよう。フィールディングもいい」と高く評価する。

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