埼玉栄が初戦敗退、2年生で146キロの米倉貫太投手が7回7奪三振

高校野球ドラフトニュース2018年ドラフトニュース

高校野球埼玉大会では、埼玉栄が本庄東に1-2で敗れ初戦で姿を消した。来年のドラフト候補・米倉貫太投手が7回7奪三振2失点と好投を見せた。

2年生

若生監督が目をかけるのが、2年生の米倉貫太投手、最速146キロをすでに記録している投手で、「素材は間違いなく一流」と話す。若生監督が育てたダルビッシュ有投手の投球を参考に成長している。

この日は、7回を投げて7つの三振を奪い、2失点に抑える好投を見せたが、味方打線が1点に抑えられ、初戦で姿を消した。

涙を流した米倉投手は、「来年は甲子園に出るだけでなく、活躍できる投手になります」と話した。

2018年度-高校生のドラフト候補リスト

強気の投球を心がけたが、勝負どころで力を出しきれず「来年は甲子園に出るだけでなく、活躍できる投手になります」と涙ながらに誓った。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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