福岡大大濠敗れる、三浦銀二投手は「プロも視野に」、古賀悠斗捕手「今から」

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高校野球福岡大会では、センバツでベスト8入りをした福岡大大濠が決勝で東筑に敗れ、高校屈指のバッテリー、三浦銀二投手と古賀悠斗捕手の夏が終わった。

740球を投げる

三浦銀二投手はこの夏、2回戦からこの日の決勝まで7試合すべてに先発をし、2回戦は5回コールド勝利の4回までを投げ、3回戦以降はすべて一人で投げた。7試合目となったこの日は、明らかに調子は悪かった。

初回にチームは先制点を奪ったものの2回、昨年秋の明治神宮大会で早稲田実の野村大樹選手にホームランを打たれて以来のホームランを浴びた。その後も3連打とスクイズで2点を失い、3回にも追加点を与えた。4回から悪いなりにピッチングを組み立て、その後は無失点に抑えたが、味方打線が1点しか奪えず、1-3で敗れ、夏の甲子園には手が届かなかった。8回を投げて7安打10奪三振3失点という内容だった。

センバツでも、延長15回の試合を一人で投げぬき、翌々日の再試合も一人で投げて勝利をした。さすがにその翌日の準々決勝では登板はしなかったものの、いつでも投げれる準備をしていた三浦投手、この夏も7試合で740球を投げた。もう少し、他の投手が投げて三浦投手の疲労を減らしていれば状況も違ったのではと思いたくもなるが、三浦投手は「最高の思い出ができた」と完全燃焼した。

今後について聞かれると三浦投手は「プロも視野に入れながら」と話した。またバッテリーを組んできた高校通算52本塁打の古賀悠斗捕手は「今から考えたい」と話した。

高校屈指のバッテリーは進路にどのような決断をし、どのような道を歩んでいくのか、これからも注目し続けたい。

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