横浜高・増田珠選手、万波中正選手がフリー打撃でさく越え連発

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秀岳館との初戦を控えた横浜高校はこの日、フリー打撃で増田珠選手が5本のさく越え、万波中正選手が9本のさく越えを見せ、好調を維持している。今日の第2試合に登場する。

好調

神奈川大会で4試合連続ホームラン中の増田珠選手は、この日5本のさく越えを見せ、「自分が打ってチームに勢いをつけたい」と話した。しかし「甲子園でホームランを打ってみたいが、欲は捨ててチームの勝利に徹したい」と、まずはタイムリーヒットでチームの期待に応える。

一方、その増田選手の後の5番を打つ万波中正選手はポイントとなる。神奈川大会決勝の東海大相模戦では5打数ノーヒット5三振、打席でしゃがみ込むなど悩みの深さを見せていた。それでもこの日のフリー打撃では9本のさく越えを見せ調子の良さを見せた。「試合を決める一打を打てるようにしたい」と話した。

秀岳館はプロ注目の148キロ左腕、川端健斗投手と田浦文丸投手がいる。増田選手にも逃げる事無く勝負してくるかもしれないが、4番増田の後ろの5番を打つ選手が大事になり、左投手攻略のため右打者の二人には大いに期待がかかる。

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プロ注目の4番・増田珠外野手(3年)が5本、2年生スラッガーの万波中正外野手が9本の柵越えを放ち、周囲の度肝を抜いた。「自分が打ってチームに勢いをつけたい」と増田。万波は「試合を決める一打を打ちたい」と腕をぶした。

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