秋季高校野球中国大会が開幕し、来年の注目候補・倉敷商の151キロ右腕・引地秀一郎投手が先発した。阪神、オリックスなどのスカウトが視察に訪れた。
151キロ右腕
引地秀一郎投手は184cm83kgから最速151キロの速球を投げ、来年のドラフト注目候補の一人、この日は中国大会1回戦の盈進戦で先発したが、8回3失点(自責点0)で3-5で敗れ、センバツ出場は絶望的となった。
この日の最速は144キロ、味方が4回に2点を先制したが5回に味方のエラーなどにより3点を失った。センバツで投球を見ることは難しくなったが、「ピンチで絶対に抑える投手になりたい」と来年までの成長を誓った。
この日は阪神、オリックスのスカウトが視察、来年の注目候補に視線を送った。
センバツ絶望的、引地成長誓った デイリースポーツ紙面 2017/10/28
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