大阪桐蔭、藤原恭大選手と根尾昂選手がアベックアーチ、阪神・ソフトバンク・ヤクルト・楽天など視察

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大阪桐蔭は来年のドラフトの目玉、藤原恭大選手と根尾昂選手が、秋季近畿大会1回戦の京都翔英戦でそれぞれホームランを放ち、12-0で大勝した。早くも複数球団のスカウトが注目をしている。

特大ホームラン

U18でも不動の1番バッターとして活躍した藤原恭大選手はこの日も1番センターで出場、2回1アウトからライトスタンドにホームランを放った。高校通算21号本塁打だったが藤原選手は「全然納得行っていないです。もっともっと飛ばせるなと思います」と話し、まだまだ納得の打球ではない様子。

それはU18で一緒にプレーした清宮幸太郎選手、安田尚憲選手にある。「一緒に野球してた人たちがあんなに指名されて、絶対先輩たちを超えようと思います」と話し、7球団から1位指名された清宮選手について、「清宮さんはまだまだ遠い存在。3拍子で清宮さんに勝てるように頑張りたい」と、清宮選手に近づくことを誓った。

また根尾昂選手は4番ショートで出場し、5回にはライトへ特大のホームランを放った。この日は3打点の活躍だった。根尾選手もドラフト会議に注目しており、プロに挑戦したいかという質問に「はい」と応え、来年のドラフトでのプロ入りの意思を示した。ただし「今の段階ではまだ無理なんで」と話し、1年間での成長を誓った。

複数球団視察

この日は阪神、福岡ソフトバンク、東北楽天、東京ヤクルトなど複数球団が視察した。東京ヤクルトの阿部スカウトは、「藤原君、根尾君とも双璧でしょう」と話し、二人ともドラフト1位の目玉クラスと評価した。

2018年ドラフト戦線は、ミレニアム世代の高校生が注目され、投手の候補も多いし、大学生にも注目選手が多いが、やはりU18でも実力を見せた藤原選手や報徳学園の小園海斗選手、早稲田実の野村大樹選手、花咲徳栄の野村佑希選手など、高校生野手が中心になっていきそうだ。

今年は清宮選手、安田選手、村上選手などホームランバッタータイプが揃ったが、来年は走攻守3拍子揃ったタイプの選手が多い。

大阪桐蔭高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

同じく来秋ドラフト上位候補の根尾昂内野手(2年)は「4番・遊撃」で先発。5回に右翼へ特大のソロ本塁打を放つなど3打点と活躍した。藤原と根尾のアベック弾は練習試合を含めても初めてだという。背番号6の4番は「迷いなく振りきれた」とうなずいた。
ネット裏にはソフトバンク、楽天など複数球団が視察。ヤクルトの阿部健太スカウトは「藤原君、根尾君とも(来秋ドラフト1位候補)双璧でしょう」と評価していた。

高校通算21号にも藤原は「全然納得行っていないです。もっともっと飛ばせるなと思います」とまだまだ満足いかない様子。26日のドラフト会議は録画して見たという。U18でともに戦った早実・清宮幸太郎内野手(3年)や履正社・安田尚憲内野手(3年)らが指名されるのを見て「一緒に野球してた人たちがあんなに指名されて、絶対先輩たちを超えようと思います」と来秋のドラフトを思い描いた。特に7球団から1位指名された清宮に対しては「清宮さんはまだまだ遠い存在。3拍子で清宮さんに勝てるように頑張りたい」。清宮を超える意欲を語った。根尾もプロに挑戦したいかと問われると「はい」ときっぱり。今以上の「今の段階ではまだ無理なんで」とスキルアップを誓った。


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