日大三は2年生の井上広輝投手が5回3安打4奪三振1失点

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

センバツに出場する日大三は、平塚学園と練習試合を行い、2年生の145キロ右腕・井上広輝投手が5回を投げて3安打4奪三振1失点に抑えた。

2年生

先発をした井上広輝投手は、この日は最速142キロの速球に、スライダー、カットボールを混ぜ、5回を投げて3安打4奪三振1失点、まずまずの投球を見せた。

井上投手は180cmの右腕投手で、昨年秋は明治神宮大会の日本航空石川戦で、6回5安打8奪三振で自責点0のピッチングを見せた。今年のセンバツでは星稜の奥川恭伸投手、花巻東の西舘勇陽投手などと共に注目される2年生投手。

小倉監督は「井上にも先発させて、5回を投げられたことが良かった。中村も2試合それなりに投げられて大阪入りできるようになった。」とある程度の手ごたえを口にした。

日大三は、センバツ2日目の第1試合で由利工業と対戦する。エースの中村奎太が登板するか、井上投手が先発するかはわからないが、由利工の142キロ右腕・佐藤亜蓮投手との対戦に注目したい。

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平塚学園戦に先発した右腕・井上広輝投手(2年)は、この日最速142キロの直球にスライダー、カットボールなどをまじえ、3安打1四球4三振1失点で、調整は順調に進んでいる。日大三・小倉全由監督は、「大会前の練習試合はこれで終わり。もう少し、打てたかなと思うところもあるけど、井上にも先発させて、中村も2試合それなりに投げられて大阪入りできるようになった。あとは、甲子園で練習して備えていきます」と話し

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
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