大阪桐蔭が連覇、2年連続胴上げ投手の根尾昂投手に東北楽天が投手として評価

大阪桐蔭, 根尾昂

優勝候補筆頭と言われていた大阪桐蔭が、センバツで優勝を納め、春連覇を達成した。根尾昂投手が先発し、9回6安打2失点の好投を見せた。

根尾選手がチーム引っ張る

大阪桐蔭の先発は、エース・柿木蓮投手を中心に、根尾昂投手、横川凱投手が、昨年秋もローテーションで登板をしていた。今大会で初戦を任されたのは柿木投手でしっかりと抑える投球を見せると、2戦目の明秀日立戦では根尾投手が先発し、9回1失点で完投勝利を挙げた。

続く花巻東戦では柿木投手が先発し、準決勝の三重戦もエースの柿木投手が先発をした。しかし4回で2失点し根尾投手がリリーフすると、8回を無失点の好投を見せ、この日の決勝は根尾選手が先発し完投した。

投手としては3試合に登板して2完投、26回14安打26奪三振13四死球3失点という成績だった。

また打者としては全ての試合で5番に座り、18打数9安打8打点、この日もしっかりと打点を挙げる活躍、フルスイングをしながらもしっかりとはじき返す打撃で、ホームランこそなかったものの、チャンスでの安定感が光った。

東北楽天スカウトが評価

二刀流の根尾選手、パワーのある打撃とショートとしての強肩や俊足に注目される事が多かったが、この日は東北楽天の愛敬スカウトが視察し、「ストレートのキレが良くて、打者の手元で伸びている。ピッチャーとしても高校生ではトップ」と評価した。

守備でも、フットワークや腰の高さなどを課題はありそうだが、全く問題なく守り通した。個人的には投手として評価をしているものの、やはりまだどのポジションというのは決められない。ショートとしてももっと伸びると思うし、投手としても例えば現在の最速148キロは、最低でも150キロまでは伸ばせる。そういう選手だと思う。

2年連続の胴上げ投手となった。しかし今年は、チームの中心として、投打でチームを引っ張っての優勝だった。中学時代から注目された選手が、2度目の日本一を手にした。

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