智弁学園、2年・塚本大夢選手が6本塁打、岡野龍太選手は5本

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智弁学園がこの春の奈良大会を圧倒した。この日の高田商との決勝戦でも16-1で勝利し、2年生の塚本大夢選手が今大会6本塁打、3年生の岡野龍太選手が5本塁打を記録した。

共に3試合連続弾

この日は初回に岡野龍太選手が2ランホームランを放つと、4回には3ランホームランを放ち。今大会3試合連続となる5本塁打を記録した。広角にヒットを打てる選手だがパワーも付き、これで高校通算17本塁打とした。「それまでフライアウトが多かったので、コンパクトに軸足にためて打つことを意識した」と話し、3試合連続本塁打で、自身初となる1試合2本塁打に繋げた。

また2年生の塚本大夢選手はこの日、5回に3ランホームランを放った。塚本選手も今大会はこれで3試合連続本塁打、2回戦にはサイクル安打も記録するなど今大会6本塁打を放っている。

小坂監督は「春はノープレッシャーだから、たいしたことない」と話したが、「ずっと貧打と言われてきたので覆してやろうという気持ちだった。岡野と塚本が目立ちましたけど全体的に良かった。飛ぶボールですね」と、奈良大会を圧倒して勝ち上がった事に笑顔も見せた。

近畿大会で地域の強豪を相手に岡野選手、塚本選手がホームランを放つかどうか注目したい。

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岡野龍太外野手(3年)が初回に2ラン、4回に3ランを放ち、今大会は3試合連続の5本塁打となった。「それまでフライアウトが多かったので、コンパクトに軸足にためて打つことを意識した」と、自身初の1試合2発で高校通算17本塁打とした。

 塚本大夢外野手(2年)は5回に高校通算10号の3ランをマーク。今大会は3試合連続の6本塁打を記録した。

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