立正大・伊藤裕季也選手が東洋大・上茶谷大河投手からホームラン

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立正大の伊藤裕季也選手が東洋大のドラフト1位候補・上茶谷大河投手からホームランを放ち、攻略した。

立正大が先勝

立正大はこの日の東洋大戦で、前節の駒澤大戦で20奪三振を記録し、ドラフト1位候補として注目される東洋大エースの上茶谷大河投手から、5回途中までに6点を奪い攻略した。初回に4番の伊藤裕季也選手が、上茶谷投手の144キロの速球をライトスタンドに運ぶ2ランホームランを放った。

伊藤選手は日大三出身で、180cmの大型内野手、大学では今季にようやくレギュラーを掴んだが、長打力ありプロも注目する選手の一人。このホームランについて、「スライダ-待ちだったが甘い真っすぐが来たので」と話し、ストレートに対応した。

立正大は駒澤大、中央大に連敗し勝ち点1で厳し戦いとなっているが亜細亜大から勝ち点を奪ってようやく打線に勢いがついた。優勝候補の東洋大のドラフト1位候補投手陣を攻略し、混戦の東都を一層かき回す。

上茶谷投手は「相手が一枚上」

一方、東洋大の上茶谷投手は、ホームランを打たれた球を、「外角のいい球を持って行かれた」と話した。伊藤選手とは違い良い球としている。そして「相手打者が一枚上かなと思う。」と相手をたたえた。

初回2失点も4回まで粘り、味方が3-2と逆転をした。しかし5回に2アウトから四球を出すと連打で5失点、4回2/3を投げて6安打4四死球3奪三振7失点という内容だった。「2死から四球を出して悪い流れになってしまった」と話した。

元プロの東洋大・玉井コーチは「今日は良くなかった。プロの世界では1球1球が大切なので、緊張した中でどう投げていくか、いい勉強させてもらったんじゃないですかね」と話した。上茶谷投手は本格的に主戦となったのは今季からで、投手としての実績はまだまだ少ない。今後は、このように状態の悪い中でどんな投球をするかなど、経験を積んで得られる部分の成長が必要となる。

2018年のドラフト候補一覧
2018年度-東都大学リーグのドラフト候補リスト

初回、主将で4番の伊藤裕季也内野手(4年、日大三)が先制の右越え2ラン。

 初回に伊藤裕季也内野手(4年=日大三)に先制の右越え2ランを被弾。144キロの外角直球を逆方向に放り込まれ「相手打者が一枚上かなと思う。外角のいい球を持って行かれた」と脱帽した。


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