春季高校野球北海道大会、北照、札幌日大が勝利、好投手に明暗

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

春季高校野球北海道大会は3試合が行われた。北照は原田桂吾投手が5回9奪三振の投球を見せた。

好投手明暗

北照高校は138キロのサイドハンド左腕・原田桂吾投手が先発すると、室蘭清水丘に5回で4安打を許したものの、9つの三振を奪って得点を与えなかった。横からのキレのある球を投げ、三振を奪う投球で力を見せた。

札幌日大は、富良野高校の143キロ右腕・鵜沼巧投手と対戦したが、初回に2点を奪われたものの、その裏に1点を奪い、2回に3点を奪って逆転、4回にたたみかけて4点を奪い試合を決めた。秋場監督は、「いい投手になるほど、粘って甘い球を打つとか、ボール球をしっかり見て球数を投げさせるとかしないといけない。」と話し、打者が粘って鵜沼投手を攻略した。

北海は釧路明輝に11-0で5回コールド勝利し、圧倒的な強さを見せている。

今日はクラーク国際などが登場し、145キロ右腕のピダーソン和紀投手などが登場するので、明日はニュースになりそうだ。

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