侍ジャパンU18代表と大学代表が8月28日に壮行試合、根尾vs甲斐野あるか

高校野球ドラフトニュース 大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース 侍ジャパン

侍ジャパンを運営するNPBエンタープライズと日本学生野球協会は、9月に行われるU18アジア選手権に出場する侍ジャパンU18代表の壮行試合を8月28日に神宮球場で行う事が決まった。相手は侍ジャパン大学代表。

大阪桐蔭vs東洋大も

今年のドラフト会議では、根尾昂選手、藤原恭大選手など大阪桐蔭勢と、甲斐野央投手、梅津晃大投手、上茶谷大河投手のいる東洋大の選手が何人指名されるかが注目される。

U18代表も大学代表も、まだメンバーは決まっていないが、その両チームから多くのメンバーが入ってくると予想される、侍ジャパンU18代表と大学代表が、壮行試合で対戦する。根尾選手vs甲斐野投手といった夢の対戦が、プロ野球より一足先に見られそうだ。

また、U18代表では小園海斗選手(報徳学園)、野村大樹選手(早稲田実)、野村佑希選手(花咲徳栄)、林晃汰選手(智弁和歌山)、市川悠太投手(明徳義塾)、鈴木裕太投手(日本文理)などの選出も予想され、大学代表でも、松本航投手(日本体育大)、頓宮裕真選手(亜細亜大)、辰己涼介選手(立命館大)、岩城駿也選手(九州産業大)などの選出が予想される他、下級生でも高校では及川雅貴投手(横浜)や、井上 広輝投手(日大三)、大学では郡司裕也選手、森下 暢仁投手、勝俣 翔貴選手などU18代表を経験した選手や、原田泰成投手(東海大3年)、小郷賢人投手(東海大2年)なども選出されるかもしれない。

U18vs大学

これまで、U18代表と大学代表の対戦は2度行われており、1回目の2015年は田中正義投手と1年生だった清宮幸太郎選手が対戦し、清宮選手がセンター前に抜ける痛烈なヒットを打っている。また吉田正尚選手が2本のホームランを放ち、高校生にアッと言わせた。大学生が9-2で勝利している。

また2016年は、柳裕也投手や濱口遥大投手、そして今年のドラフト候補で当時・関西大4年生の吉川峻平投手などが、U18代表の九鬼隆平選手、松尾大河選手などを抑え込み、5-0で勝利した。

今年の対戦は、8月28日、PM6:00から、神宮球場で、両チームとも木製バットを使用し、DH制で対戦する。大いに注目したい。

2018年度-高校生のドラフト候補リスト

2018年度-大学生のドラフト候補リスト

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント