鹿児島城西、宮脇廉選手3安打4打点、189cm2年生・小峯新陸が半端ない

鹿児島城西, 小峯新陸, 宮脇廉

元プロの佐々木誠氏を監督に迎え、活躍すれば必ず「半端ない」と書かれると見られていた鹿児島城西が、鹿児島大会でまず1勝を挙げた。投打にプロ注目選手がいる。

宮脇選手は4安打3打点

宮脇廉選手は179cm84kgの右のスラッガーで捕手、強い背筋力が魅力の選手で、両翼95mの高校のグラウンドでは2本に1本はさく越えを見せるという。それでもこれまで通算本塁打は8本、しかし、6本は今年に入ってから記録しており、試合でも力を見せられる選手になった。佐々木誠氏が監督に就任し、思い切りスイングする事を試合でも認め、結果につながったという。

この日は奄美高校との試合で4番捕手で出場すると、2ベース、3ベースなど4安打を記録、ホームランが出ればサイクルヒットだったが、4安打3打点の大活躍を見せ、半端ないと新聞に取り上げられた。これからどんどん半端ない選手になっていきそうな成長株。

2年生189cm右腕も

またこの日は、2年生で189cm右腕の小峯新陸投手も好投を見せた。これまで最速は140キロを記録していたが、この日も140キロを記録、「5回までは直球中心でいけ」と佐々木監督から指示があり、5回までは全球ストレートをなげ1失点、6回以降はカーブを少し投げ9回7安打9奪三振1失点で完投勝利した。

まだ得意のツーシーム、カットボールは使っていない。この投球に視察した巨人・古城スカウトは「いい真っすぐを投げる。半端ない投手になってもらいたい」と話し評価をした。

投打で注目選手のいる鹿児島城西、甲子園に出場したら、また半端ないの嵐だろう。二人の半端ない活躍を大舞台で見たい。

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今年1月に佐々木監督の就任が決まると、宮脇はインターネットで現役時代の動画をチェック。プロ通算1599安打のシュアな打撃と俊足に魅せられた。「憧れの選手は佐々木誠です」と目を輝かせる。直接会うまでは「怖くて厳しそう」とのイメージを抱いていた。その監督から「ホームランか、三振でいいぞ」と半端なしのスイングを助言された。

2年生エース・小峯新陸もハンパない好投を見せた。佐々木監督の「5回までは直球中心でいけ」との指示を真に受け、5回まで全球ストレート勝負。6回以降はカーブも少し投げたが、ツーシーム、カットボールは封印して7安打9奪三振で1失点完投した。188センチの長身から投げ降ろす直球は自己最速タイの140キロを計測。視察した巨人・古城スカウトは「いい真っすぐを投げる。ハンパない投手になってもらいたいですね」とエールを送った。


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