木更津総合2年・根本太一投手が打者9人から8奪三振、148キロ記録

木更津総合, 根本太一

木更津総合の怪物候補、2年生の根本太一投手がベールを脱いだ。

チームを救う

優勝候補の木更津総合だが、かつて甲子園に出場したこともある成東との対戦は、4回に7-5と迫られ、しかも2アウト1塁の場面、そこで3番手投手として根本太一投手が登板する。

根本投手は180cmの右腕で、4月の練習試合で149キロを記録し、速球が注目をされていたがまだ課題も多く、公式戦ではあまり活躍は見られていない。しかし5月に行われた練習試合では9回2アウトまでノーヒットピッチングを見せるなど成長を見せていた。

ピンチで登板した根本投手だったが、初球にいきなり148キロを記録し、ZOZOマリンスタジアムの観客をざわつかせると、三振でこの回を抑える。そして7回2アウトで降板するまで打者9人に対し、三者連続三振の後、五者連続三振で、8つの三振を奪う圧巻のピッチングを見せた。

投手力に課題がある優勝候補に、怪物候補が登場し、これから来年に向けて、大船渡の佐々木投手や横浜の及川投手とともに注目されている投手になるかもしれない。

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7-5と迫られた四回二死一塁で、3番手で登板した。2番・伊藤昌への初球と4球目に、この日最速の148キロ。奪三振で悪い流れを断ち切った。五回から七回二死の降板まで、5番・伊藤優の遊ゴロをのぞいてすべて三振。最後は5者連続三振で締め、3回を無安打無失点で打者9人から8三振を奪った。

自己最速にあと1キロと迫る148キロで空振り三振を奪い、ピンチを脱出。3者と5者連続の奪三振ショー。打者9人から8三振を奪う完全救援に「楽しんで投げられた。真っすぐよりスライダーが低めに決まったのが良かった」と納得顔だ。


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