埼玉栄・米倉貫太投手が5回5失点で敗戦、「プロで恩を返したい」

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埼玉栄のプロ注目右腕・米倉貫太投手が、川口市立に5回5失点し敗れた。試合後にプロでプレーすること意志を明らかにした。

できればプロで

米倉貫太投手はこの日、同点の4回から登板をすると、5イニングを投げて5失点した。チームも8回に2点を返したものの、4-7で敗れ、4回戦で姿を消した。

米倉投手は、「決めに行った球を打たれ焦り、球が真ん中周辺に集まってしまった。」と話した。そして「九州からきて、親代わりになってくれた若生監督に感謝だけです」と話した。

進路については「高いレベル、できればプロで返すしかない」と話し、プロ入りして、活躍をすることで若生監督に恩を返すと話し、既に若生監督や家族と話して決定している通り、プロ志望を表明した。

183cmの右腕で最速は146キロ、フォームのきれいさはだれもが認めるところ、しかし高校野球の間には、あっと言わせるような投球を見せることはできなかった。プロで課題を修正し、1軍で若生監督も驚くようなピッチングを見せてほしい。

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「決めに行った球を打たれ焦った。九州からきて、親代わりになってくれた若生監督に感謝だけです」と唇をかんだ。進路については「高いレベル、できればプロで(恩を)返すしかない」とプロ志望を明かした。

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