星稜が石川大会優勝、遊学館に完封勝利

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

秋季高校野球石川大会は、星稜が強さを見せた。決勝の遊学館戦を7-0で勝利し、県4季連続優勝となった。

奥川投手は投打で貢献

今年の夏の甲子園で150キロを記録した、来年のドラフト1位候補・奥川恭伸投手はこの日、5番ライトで先発出場をすると、5回と7回にタイムリーヒットを打ち、4打数2安打2打点の活躍を見せた。

また投手としては7回、先発した左腕の寺沢孝多投手の後を受けてリリーフ登板し、3回を3安打無失点に抑えた。奥川投手は侍ジャパンU18代表に2年生ながら選出されており、新チームに合流するのが遅れた事もあり、まだ本調子ではないようだが、投打でチームを引っ張り、石川大会優勝を果たした。

10月13日からの北信越大会で勝ち上がり、来年のセンバツ大会に出場することになれば、ドラフト1位候補の投球に大いに注目が集まりそうだ。

2019年度-高校生のドラフト候補リスト

U―18日本代表の最速150キロ右腕・奥川恭伸(2年)は「5番・右翼」で先発し、5回と7回に適時打を放ち4打数2安打2打点。投げては6―0の7回から、先発左腕・寺沢孝多(2年)の後を受け、2番手で登板。3回3安打無失点で試合を締めた。

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