横浜高校・及川雅貴投手が148キロで9奪三振完投、ロッテ、日本ハムなど9球団注目

横浜高, 及川雅貴

秋季高校野球関東大会では、横浜高の及川雅貴投手が8回2安打9奪三振2失点の投球で、甲府工業に勝利してベスト8進出を決めた。

148キロ

最速152キロ左腕の及川雅貴投手はこの日、3回に1アウト2,3塁のピンチに相手に先制点を許す2点タイムリー3ベースヒットを浴びた。序盤は制球や球の伸びなどがいつもよりも良くなかった。

しかし、「取られたのは仕方ない、自分からリズムを作り直す。修正能力はついてきた」と話すように、先発投手として実戦経験も十分の及川投手は、踏み出す右足のテンポを変え、決め球スライダーの制球を安定させた。1アウト3塁のピンチが続いたものの、次のバッターからは6者連続三振を奪った。4回以降は最速148キロを記録したストレートとスライダーの2種類だけに絞り、8回までをノーヒットに抑えた。

8-2と点差が開き、9回は交代したが、投手としての能力の高さを示した。この日はプロ9球団のスカウトが視察に訪れ、北海道日本ハムの大渕スカウト部長は「プロでも三振を取っていける、非常に将来性豊かな投手」と評価すると、千葉ロッテの永野吉成チーフスカウトは「凄い伸びしろを感じる」と評価した。部長、チーフクラスが視察に訪れ、注目度の高さをうかがわせる。

及川投手は「自分が投げないと勝てないんだ、という気持ちで戦っていきたい」と話す。あと1勝すればセンバツ出場当確圏内となる。

2019年ドラフト指名予想
2019年のドラフト候補

三回一死二、三塁から左中間を深々と破る先制の2点三塁打を浴びたが、体重移動など投球フォームを微調整し、次打者から6連続奪三振をマーク。プロ9球団のスカウトが熱視線を送る中、四回以降は148キロを計測した直球とスライダーのほぼ2球種で無安打に抑えた。
及川を視察した日本ハム・大渕スカウト部長
「プロでも三振を取っていける、非常に将来性豊かな投手」

9球団が視察し、ロッテの永野吉成チーフスカウトは「凄い伸びしろを感じる」と評した。


PAGE TOP