星稜・奥川恭伸投手は15回183球を投げ17奪三振2失点、左手首打球直撃も

星稜高, 奥川恭伸

秋季高校野球北信越大会では、星稜vs啓新の決勝戦が行われ、延長15回まで2-2の同点に終わり、再試合となった。

奥川投手15回を投げ切る

星稜は21日に完封したばかりの奥川恭伸投手が連投となるこの日も先発した。自責点0ながら8回に2点を奪われて同点に追いつかれると、タイブレークの無い決勝戦で延長が続いていく。

13回には打球が左手首を直撃し、その痛みで打席では右手1本でしかバットが振れない状態だったが、「ピリピリする場面が多くてアドレナリンが出ていた」と話し、マウンドでは一歩も引かず、14回にこの日最速の148キロを記録するなど15回を投げ切った。

連投のマウンドで15回183球を投げた。夏の甲子園では2回戦の済美戦で足がつって4回で降板し敗れている。「夏は最後まで投げきれず悔しい思いをしたので、絶対に投げきってやると思っていた」と話す。

再試合は今日行われる。チームは明治神宮大会、甲子園の春夏連覇を目指しているが、今日、奥川投手が無理をすれば来年の甲子園連覇の可能性が失われるかもしれない。3連投はないだろう。むしろ、奥川投手を外して勝利することで、チーム力アップになるのではないかと思うし、選手も燃えることだろう。

2019年のドラフト候補
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星稜は、21日の準決勝で完封したばかりのU18日本代表右腕・奥川恭伸(2年)が先発。この日も15回183球を投げ抜き、17奪三振、無四球、2失点(自責0)と力投した。13回には強襲ライナーが左手首を直撃。痛みがひどく、打席では右手1本でバットを振ることしかできなかった。しかし「ピリピリする場面が多くてアドレナリンが出ていた」というマウンドでは、負傷直後の14回にこの日最速の148キロをマーク。最後まで球威は衰えなかった。


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