大船渡高は21世紀枠に選ばれず、157キロ右腕・佐々木朗希投手センバツ絶望

佐々木朗希, 大船渡高

岩手県高校野球連盟は、来年センバツの21世紀枠について、千厩高校を推薦することを決めた。秋季岩手大会でベスト4入りした大船渡は推薦されず、157キロ右腕・佐々木朗希投手のセンバツ出場の可能性はほぼなくなった。

県ベスト8チームを推薦

大船渡高校は、最速157キロの速球を投げる佐々木朗希投手を中心に打線も奮起し、この秋の岩手大会ではベスト4入りした。準決勝で東北大会でも準優勝した盛岡大付に5-7で敗れ、3位決定戦では専大北上に10-11で敗れて惜しくも東北大会出場を逃したが、強豪校に接戦の戦いを見せ、21世紀枠での選出の可能性は高いかと思われた。

しかし、岩手県高野連が選んだのは、岩手大会ベスト8で、準々決勝で専大北上に1-4で敗れた千厩高校だった。

21世紀枠の選考基準は、

1.秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校が129校以上の都道府県はベスト32以上)が対象。
2.以下の推薦例のいずれかに当てはまる学校
   ‐少数部員、施設面のハンディ、自然災害など困難な環境の克服
   ‐学業と部活動の両立
   ‐近年の試合成績が良好ながら、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場機会に恵まれていない
   ‐創意工夫した練習で成果を上げている
   ‐校内、地域での活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えている

となっている。岩手県高野連は千厩高校の推薦理由について、「2年前から校地内のグラウンドが工事により使用できない状態であり、近隣の球場を使用できる日のみグラウンド練習が可能である。移動には25分程度を要し、施設面のハンディを乗り越えて秋季県大会ではベスト8進出。また、数年前は新チームの部員数が12名であったが、部員が率先してさまざまなボランティア活動に参加するなど、校内外での活動が地域に良い影響を与え、部員増につながった」と説明した。

正直、「グラウンドが工事で利用できないのに」という理由は理解ができない。ボランティア活動に参加し地域の良い影響を与えたという点で、何か目立った活動があり評価されたのだろうが、毎年、21世紀枠の選出理由は、理解しにくいものも少なくない。

それでも佐々木投手はすでに夏に視線を向けていると思い、今回の選考漏れも、それほど悔しさはないかもしれない。夏は盛岡大付の勝って甲子園出場を決めたい。

2019年度-高校生-岩手県のドラフト候補リスト

8日に行われる評議員会で承認が得られれば正式決定となる。来秋ドラフト1位候補の157キロ右腕・佐々木擁する大船渡は同県大会で4位。21世紀枠で選出される可能性も残っていたが落選し、来春のセンバツ出場は絶望的となった。

同校は秋季県大会で準々決勝に進出。同高野連は推薦理由を「2年前から校地内のグラウンドが工事により使用できない状態であり、近隣の球場を使用できる日のみグラウンド練習が可能である。移動には25分程度を要し、施設面のハンディを乗り越えて秋季県大会ではベスト8進出。また、数年前は新チームの部員数が12名であったが、部員が率先してさまざまなボランティア活動に参加するなど、校内外での活動が地域に良い影響を与え、部員増につながった」とした。8日の評議員会で最終承認を得る。


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