今年は履正社の年に、注目選手がそろうチームがセンバツに向け始動

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2018年は大阪桐蔭の年だった。そして今年はライバル・履正社の年にする。ドラフト候補を始め注目選手がそろったチームが、まずはセンバツ優勝に向け動き始めた。

スーパー1年生もベンチから外れる

履正社は昨年、夏の北大阪大会準決勝で大阪桐蔭と対戦し、8回裏に3点を奪って4-3と逆転したものの、9回表に3点を失い敗れた。春夏連覇の王者をギリギリまで追い詰め、ライバルとしての存在感を見せた。その夏の大会で注目されたのが1年生の田淵一樹投手。188cmの長身から最速142キロの速球を投げ、スーパー1年生の一人に挙げられた。

しかし田淵投手も秋の新チームではベンチから外れた。チームではエースの2年生・清水大成投手が145キロの速球を見せ、高校通算23本塁打の井上広大選手がパンチ力を見せる。捕手で主将の野口海音選手も17本塁打のパンチ力と強肩を見せ、3人が今秋のドラフト候補に挙げられ、スーパー1年生でもベンチ入りは難しい。

その田淵投手は、帰省した際に祖母がチーム全員の「勝」守りを作ってくれ、田淵投手には「甲子園は見に行くから」と期待をしている。履正社は昨年秋の近畿大会ベスト4入りし、センバツ出場は濃厚となっている。田淵投手はそのお守りをこの日、全員に配り、自分も「絶対にメンバーに入りたい」と話した。

主将の野口選手も「まだ1日だけど、センバツが近づいて来て、みんなの意識が変わってきているのかなと感じた。1つ1つのプレーでも選手同士の会話が増えていた。」と話し、「昨年は春に甲子園に出られず、夏も大阪桐蔭に負けたので、今年は取り返したい。春も夏も甲子園に出て、日本一になるのが目標です」と力強く語った。

ベンチ入りに向け早くも緊張感のある中で練習がスタートした。今年は甲子園でもそしてドラフト会議でも履正社の年にする。

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練習前に田淵一樹投手(1年)の祖母が手作りしたお守りが全員に配られた。「勝」と刺しゅうされたもの。岡山市に帰省した際に受け取った田淵は「まさか全員分作ってくれているとは知らず、びっくりです。(秋の)近畿大会はメンバーを外れて、心配してくれた。『甲子園は見に行くから』と言ってくれているので、絶対にメンバーに入りたい」と決意を新たにした。

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