岐阜第一の143キロ右腕・高倉明健投手が東邦相手に好投

高倉明健, 岐阜第一

センバツで優勝候補と期待される東邦高校が、岐阜第一と練習試合行ったが、高倉明健投手を前に石川昂弥選手などの並ぶ打線が、7回4安打無失点に封じられた。

いい投手だった

岐阜第一の高倉明健投手は、168cmと小柄だが143キロの速球を投げ、昨年夏からエース格として登板をしている。昨年秋に東邦と対戦をし敗れているが、連投で本調子ではなかった。

この日はその時のリベンジとして登板をした高倉投手、球速は143キロを記録し、石川選手などの並ぶセンバツ優勝候補の打線を7回4安打無失点に抑え込んだ。石川選手は「いい投手だったので、あれくらいは打てるようにしないと」と話すと、森田監督も「東海地区では一番いい投手じゃないか。甲子園に行けばこれくらいの投手が投げてくる。やらせてもらえてよかった。うちは石川と熊田以外はこんなものです」と話し、高倉選手に抑え込まれた打線に苦笑いの表情を見せた。

それでも東邦は、石川選手が高倉投手からピッチャー強襲ヒットを打つなど3打数2安打を記録し、投手としても0-1の6回から登板し、139キロのストレートで4回を無失点に抑えた。高倉投手が降板してから2本のホームランが飛び出し、2-1で逆転勝利した。

地元の強豪と対戦し、好投手と対戦して接戦をものにしていくことで、チームがどんどん仕上がっていく。東邦の戦いには大いに注目が集まりそうだ。また、岐阜第一の高倉投手も名前を覚えておいた方が良い投手だろう。

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2019年度-東海のドラフト候補リスト

岐阜第一は昨秋の東海大会でも対戦した実力校。ただ、そのときは高倉明健投手(2年)が連投の疲れで本調子ではなかった。東邦・森田泰弘監督(59)が「東海地区では一番いい投手じゃないか」と評する右腕に、この日は打線が7回までわずか4安打で0封された。高倉の最速は143キロだった。


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