静岡商2年の144キロ左腕・高田琢登投手が毎回に16奪三振

静岡商, 高田琢登

静岡商の2年生で、144キロの速球を投げる左腕の高田琢登投手が、毎回に16三振を奪う快投で完投勝利を挙げた。

初完投

高田琢登投手は昨年に1年生ながらリリーフで登板し、144キロの速球を投げて注目されている左腕投手。静岡商では父が監督を務めており、親子鷹としても注目されている。

3年生の勝間田投手が先発をし、リリーフで高田投手が抑えるというのがパターンだったが、この日の春季静岡大会2回戦・御殿場西戦では監督が勝負を打ち、高田投手を先発のマウンドに送った。

その高田投手は初回に連続四球を与えるなど力も入っていたが、その後は落ち着きを取り戻し、3番、4番を140キロ前後のストレートで連続で三振を奪うと、その後は勢いに乗り三振を奪い続けていく。これまで最長は5イニングだったが、6回に入ると疲れを見せ1点を失うが、7回のノーアウト2塁のピンチは抑えた。

結局9回まで136球を投げ、7安打を許したものの毎回の16三振を奪い1失点、練習試合でもなかった完投で勝利をした。監督から「最後まで行け」と言われて気合が入ったという。

来年のドラフト候補となる高田投手は、今年の静岡の台風の目となりそうだ。

2020年度-高校生のドラフト候補リスト

最速144キロ左腕 その期待に応えた。初回からエンジン全開。「最初は力んでしまって」連続四球を与えたが、女房役の対馬勇斗(2年)が三盗を刺したことで落ち着きを取り戻した。1死二塁から3番を139キロ、4番を140キロの速球で主軸を連続三振に仕留めた。


PAGE TOP