霞ヶ浦・鈴木寛人投手と横浜隼人・佐藤一磨投手投手が投げ合いに日本ハム、阪神、楽天が視察

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霞ヶ浦と横浜隼人が練習試合を行い、185cm右腕・鈴木寛人投手が145キロ、188cm左腕・佐藤一磨投手が142キロを記録した。

ドラフト候補同士の投げ合い

霞ヶ浦の鈴木寛人投手は185cmの長身から最速148キロの速球を投げ、関東屈指の右腕と注目されている。また、横浜隼人の佐藤一磨投手は188cmの大型左腕で、最速143キロの速球を投げる。

この日は霞ヶ浦グラウンドで練習試合が行われ、プロ注目投手同士の投げ合いとなった。霞ヶ浦は鈴木投手が登板すると、ストレートは常時140キロ以上で、最速は145キロを記録した。4回を投げて2点を失ったものの、6つの三振を奪う力投を見せた。

鈴木投手はこの春に最速148キロを記録した。5月3日には花咲徳栄と練習試合を行ったが、今年の花咲徳栄は全国屈指の打線で、鈴木投手も8回で6失点をした。しかし、8つの三振を奪うなど力も見せていた。

明日、12日も強豪との練習試合が予定されていて先発予定だという。鈴木投手は「まずはプロを目指したい」と話し、今年のドラフト会議での指名を目指す。

一方、横浜隼人の佐藤一磨投手は、6回途中からリリーフで登板すると、最速は142キロを記録、2回1/3を投げて1安打1失点という内容だった。それでも188cmの身長と長い腕からのクロスファイアで、バッターがのけぞっての見逃し三振を奪い、「今日みたいに打者がのけぞっての見逃し三振をとれると、打ちにくい球を投げられていると思います」と手ごたえを感じていた。

佐藤投手も長身左腕の逸材として複数球団が注目をしている。この日はドラフト候補同士の投げ合いに、北海道日本ハム、阪神、東北楽天のスカウトが視察に訪れていた。この二人の大型の逸材を獲得するのはどの球団か。鈴木投手はドラフト3位前後で、佐藤投手もドラフト下位での指名と予想する。

2019年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
2019年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト

高橋祐二監督(59)が「この冬にグッと来ました」と驚く伸び盛り右腕のうわさは、さっそくスカウト間に広まり、すでに国内全12球団が視察済み。この日も日本ハム、阪神、楽天のスカウトが視察する中で、自慢の直球は常時140キロ、最速145キロをマークし、空振りを量産した。

6回途中からリリーフ登板し、2回3分の1を1安打1失点。得意とするクロスファイアで2つの見逃し三振を奪った。「今日みたいに打者がのけぞっての見逃し三振をとれると、打ちにくい球を投げられていると思います」と手ごたえを感じていた。


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