大船渡・佐々木朗希投手、この日は守備からマウンドへリリーフ登板

佐々木朗希, 大船渡高

大船渡高は一関一と練習試合を行い、佐々木朗希投手がライトからマウンドへ、リリーフ登板を試した。

リリーフ登板

この日は4番ライトで出場した佐々木朗希選手だったが、3-1で迎えた8回にマウンドに上がった。8回は三者凡退に抑えたものの、9回はヒットとエラーで1アウト1,2塁のピンチを背負い、そこでタイムリーヒットを許した。その後、2アウト満塁としたが、最後は特のスライダーで空振り三振を奪い、5-2で岩手の強豪に勝利した。2回38球を投げて2安打3奪三振1失点(自責点0)という内容だった。

対戦した一関一の伊藤監督は「1年のときから練習試合をしているが、1、2年のときは変化球が思うように定まっていなかった。今はすべての球を自分のものにしている」と話し、「一野球ファンとして楽しみ。ここが着地点ではない」とその先の姿を見ていた。

この日は前日に95球を投げての連投のマウンドだった。そして4番ライトで出場しながら、味方の攻撃時にはブルペンに入り投球をしてリリーフ登板の調整をしての登板、また、この日は正捕手の及川恵選手ではなく、2年生の及川太陽選手がマスクを被り、夏に向けて不測の事態にも備えていた。

色々なことを試しながら、まずは来週18日からの春季岩手大会に臨む。

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3-1で迎えた8回にマウンドに上がった。9回には味方の失策も絡み2死満塁のピンチを招いたが、最後の打者をスライダーで空振り三振に仕留めた。

連投、守備からの登板は今年初で、捕手もいつもの及川恵から今年初コンビの及川太に交代。全ては連戦となる夏のためだ。4番打者としては2打数無安打2四死球で、二盗も成功。

18日に迎える釜石高との春季岩手大会1回戦を前にした最後の対外試合で、佐々木は今年初めて野手での先発出場から救援登板。7回無失点だった前日11日の紫波総合高(岩手)との練習試合からの連投に加え、控えの及川太陽捕手(2年)とのバッテリーも今年初。さまざまなケースを想定した最終調整となった。


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