桐光学園が延長12回サヨナラ勝利、藤代・中山航投手は好投も敗退

藤代高, 中山航

春季高校野球関東大会では、桐光学園は延長12回の末、4-3で藤代にサヨナラで勝利した。

藤代・中山航投手が好投も

藤代高校は先発の中山航投手が好投手として注目されたが、前日に東農大三をコールドで下した桐光学園打線に対して好投を見せた。

172cmと小柄だが安定感抜群で、球速は139キロを記録した強いストレートを軸に、桐光学園打線を抑えていく。味方も初回の谷村然投手から1点を奪うと6回にも1点を奪い、リードしたまま終盤を迎えた。そして中山投手は終盤の8回にこの日最速となる139キロを記録し、主軸を抑えていった。

そして9回、2アウトながら1,2塁のピンチを背負い。この回までもピンチを背負っていたが、その都度切り抜ける投球をみせており、この回もショートゴロを打たせて勝利かと思われたが、ショートが捕球をあせってはじくと、拾い上げたもののあせってセカンドに送球しボールが点々と転がる。2塁からランナーがホームインし土壇場で同点に追いつかれた。

試合は延長に入ると、桐光学園もエースで2年生の安達壮太投手をマウンドに送り、必死の戦いを挑んだ。しかし安達投手は前日の好投に比べると球の威力やキレが無く、コントロールもやや苦しみ、10回に藤代が勝ち越し点を奪う。

今度は勝利を手にするかと思われたが2アウト2塁からショートの左への痛烈な打球で再び同点に追いつかれた。結局中山投手は11回を投げて9安打6奪三振3失点、同点でマウンドを降りたものの、終盤も球の力が衰えず、素晴らしい投球だった。

試合は12回に138キロを投げる2枚看板の一條遥翔投手が登板したものの、球速が桐光打線にはまってしまい2安打を許して降板すると、最後は変則右腕の石川投手が登板したものの桐光学園がサヨナラで勝利した。桐光学園が谷村然投手、冨田冬馬投手、安達壮太投手の3枚看板を投入し、必死の戦いで勝利をものにした。

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