浦和実2年・豆田泰志投手が7回途中2安打11奪三振、山梨学院・野村健太選手から2K

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春季関東大会は浦和実vs山梨学院の対戦が行われ、浦和実の2年生・豆田泰志投手がセンバツ出場の山梨学院を7回途中まで2安打に抑えて11三振を奪う好投を見せた。

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豆田泰志投手は背番号18をつける2年生で、172cm72kgと小柄だが、1年時から130キロ後半のキレの良い球を投げる投手として注目されている。そしてこの春はエース格としてチームを埼玉県準優勝に導いた。

そして迎えたこの日の春季関東大会、初戦はセンバツでも猛打を見せた山梨学院と対戦したが、豆田投手は130キロ後半だが非常に伸びのあるストレートを中心に押し、6回まで毎回の11三振を奪う快投を見せた。7回につかまるも6回0/3を投げて1安打11奪三振、2失点で自責点は1という内容だった。

特に、センバツで1試合2本塁打を放った野村健太選手との対戦は注目されたが、第1打席、第2打席で三振を奪った。肩の故障からの復帰だった野村選手だが、豆田投手のストレートに全くタイミングを取れなかった。

猛打の山梨学院、吉田監督は豆田投手について「高めのボールを見逃せるかどうかだったが、甲子園に出たメンバーたちが手を出して振り回してしまっていた」と話し、打線に対し「新チームになってからワーストゲーム」と話した。

浦和実と豆田投手は今年夏も埼玉の目玉となりそうな雰囲気がある。

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先発の背番号18の2年生右腕・豆田泰志が好投。140キロ台の直球で押しまくり、6回0/3を1安打2失点(自責1)に抑え、6回まで毎回の11三振を奪った。

先発の豆田投手は「立ち上がりのピッチングが良かった。野村選手への最後のボールが一番良かったです」と、はきはきと答えた。

チームは計15三振。吉田洸二監督(50)は、豆田対策について「高めのボールを見逃せるかどうかだったが、甲子園に出たメンバーたちが手を出して振り回してしまっていた」と険しい表情。チャンスは作るものの、要所で走塁ミスなど判断の甘さが目立ち、「新チームになってからワーストゲーム」と苦言を呈した。

野村は4打席で1四球はあったが3三振。浦和実の豆田の直球に1度もファウルすら当たらなかった。準備が不足しているように見える。1打席目からタイミングが合っていないのに、2打席目以降もネクストサークルで投球の間合いを図って素振りをするわけでもなく、タイミングを取る様子もなかった。


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