近江高校が劇的サヨナラ弾で智弁学園を下す

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春季高校野球近畿大会、準決勝の近江vs智弁学園の試合は、智弁学園が9回まで2-0とリードするも、近江の住谷湧也選手のサヨナラ逆転3ランホームランが呼び出した。

サヨナラで勝利

試合は9回、0-2で迎えた近江の最後の攻撃で、ノーアウト1,2塁のチャンスを作ると、3番を打つ住谷湧也選手が、ライトスタンドに逆転サヨナラ3ランホームランを放った。

サヨナラには因縁がある。近江は昨年夏の甲子園、準々決勝で吉田輝星投手の金足農と対戦し、2-1とリードして9回を迎えていた。しかし、ノーアウト満塁から2ランスクイズを決められ、非常に悔しいサヨナラ負けを喫していた。

その試合にも出場し、吉田投手から3安打を打った住谷湧也選手がサヨナラ弾を打ち、「自分が決めてやろうと思った。最高に気持ち良かった」と話した。また、その試合を経験している林優樹投手と有馬諒捕手のバッテリーは、9回を投げて6安打2失点(自責点1)も、11三振を奪う好投を見せ、サヨナラ勝利に繋げた。

ミラクル近江が近畿大会決勝に進出し、神戸国際大付と対戦する。

智弁学園スーパー1年生好投

悔しい負けを喫した智弁学園だが、スーパー1年生が素晴らしい投球を見せた。小畠一心投手は185cm81kgの体がすでにあり、U15代表でもプレーしていた選手で、すでに球速は143キロを記録している。

この日は公式戦3度目の先発だったが、「直球中心に組み立てられた。内角、コースを突くことができた」と話し、8回を投げて5安打4奪三振無失点の素晴らしい投球を見せた。

9回に代わった投手が逆転3ランを浴び、「負けて悔しい」と話したものの、それによって小畠投手の投球がすごかったことが証明させられた。2021年のドラフト注目選手となりそうだ。

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