夏の高校野球・大分大会の組み合わせ決定、日本文理大付・翁長佳辰投手は147キロ

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

夏の高校野球・大分大会の組み合わせが決定、展望をまとめます。

スポニチ

センバツ4強の明豊は第2シードだが総合力は高い。左の若杉晟汰に右の大畑蓮寺迫涼生と好腕が豊富で自慢の強打も健在。同じくセンバツ組の第1シード大分や昨夏代表の藤蔭、個性派がそろう日本文理大付、情報科学、三重総合、津久見、大分工なども打倒明豊を掲げ勝ち上がる。

日刊

総合力で勝る今センバツ4強の明豊が最有力。伝統の攻撃力に加え、複数の投手陣を整備し、夏の全国頂点も狙う。今センバツ出場の大分が自慢の粘りの打線を武器に対抗格。大分工、日本文理大付、情報科学、津久見、三重総合も侮れない。

スポーツ報知

センバツ4強の明豊が抜けた存在。2年生左腕・若杉晟汰、146キロ右腕・大畑蓮ら投手陣を、センバツで横浜・及川らを攻略した強力打線が支える。同じくセンバツに出場した大分は、捕手・江川侑斗が投手陣を引っ張る。日本文理大付も147キロ右腕・翁長佳辰ら戦力豊富だ。

西日本スポーツでは日本文理大付の翁長佳辰投手を取り上げている。今年5月の練習試合で147キロを記録し、5月下旬に開催された大分県選手権では、4試合中3試合に登板、決勝では強打の大分打線を抑えて優勝を決めた。

沖縄県石垣市出身で、兄が八重山商工で伊志嶺監督の指導を受けていたが、自分も伊志嶺監督の元でと決めていたという。中3の時に伊志嶺監督が日本文理大付に移ると、翁長投手も沖縄を離れて日本文理大付に進み、147キロを投げる投手に成長した。

2019年度-高校生-大分県のドラフト候補リスト

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント