夏の高校野球奈良大会の組み合わせが決定した。各紙で紹介されている展望に挙げられた選手の紹介をします。
スポニチ
春季近畿大会4強の智弁学園が優勝争いの軸。昨春のセンバツに出場した坂下翔馬、塚本大夢ら攻撃力は群をぬくだけに、投手陣の奮闘が鍵。昨秋県大会を圧倒的打力で制した天理が対抗1番手で、春県大会準優勝の郡山は19年ぶり出場を目指す。高田、奈良高専、昨夏代表の奈良大付も力がある。
日刊
春優勝の智弁学園に勢いがある。爆発力がある塚本大夢内野手が打線の核。有望1年生も加わり投打に穴がない。対抗の天理は故障明けの北野樹捕手に期待。郡山は攻撃力が高い。奈良高専、奈良大付、高田、橿原、法隆寺国際などが追う。
報知
春の県大会を制し、近畿大会4強の智弁学園は、坂下翔馬、塚本大夢ら前チームからの主力が健在。小畠一心、西村王雅の1年生投手も台頭。秋優勝の天理はプロ注目捕手の北野樹が攻守の要。春2位の郡山は打線が活発。奈良大付、高田もV圏内。
コメント