北照の桃枝丈選手が投げては143キロ、打っても2本塁打

北照高, 桃枝丈

夏の高校野球南北海道大会の小樽地区ブロックでは、北照が小樽双葉に4-0で勝利し、南北海道大会進出を決めた。

エースが投打に活躍

北照は春のブロック予選で、小樽双葉に延長11回の末、9-14で敗れていた。その悔しさを味わっていたエースの桃枝丈選手は、打撃では2本のソロホームランを放った。

また投げてもこれまでは最速136キロだったが、春の大会で敗れてからフォーム改造に着手し、右横から投げていたのを20cm上に上げ、スリークォーターに変えた。着手してから1か月半しか経っていないが、この日は143キロを記録し、一気に自己最速を伸ばした。

4-0の9回2アウトには満塁のピンチを迎えたものの、最後はサードゴロに打ち取った。投打に活躍した桃枝投手は、「高校野球で一番楽しかった」と話し、春に味わった悔しさについても「挑戦する側の立場になれて意味のある春だったと思います」と話した。

エースの成長で南北海道大会では北照が存在感を見せそうだ。

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春季大会後に投球フォームを修正。地面とほぼ水平だった右横手からのリリースポイントを、約20センチ上げた。期間は約1カ月半しかなかったが「何か変わらないと勝てないと思った」。この日の球速は、自己最速を8キロ更新する143キロ。


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