大船渡・佐々木朗希投手の今後の予定、10月17日のドラフト会議は学校で

佐々木朗希, 大船渡高

大船渡・佐々木朗希投手はこの日、準優勝報告会を行った。あらためてプロで活躍する意思を明らかにし、学校も10月17日のドラフト会議に向けて動き出した。

決勝戦から一夜

佐々木朗希投手が登板しなかった決勝戦から一夜、学校では準優勝の報告会が行われた。学校に苦情の電話を入れるという、高校野球を理解していない言語道断な人もいて、学校はその対応に追われたが、佐々木投手は「その分、自分も将来活躍をしたい」と決意をさらに固めた。

そして、「仲間がいるところでドラフトの結果を聞きたい」と学校側に希望を伝えたといい、副校長も「学校でやろうと。最初はリアスホールでやろうと思ったけど、彼だけになっちゃうからね」と、10月17日のドラフト会議当日は、報道などに配慮し、大船渡市のホールを会見場にする予定だったというが、学校で高校の仲間と共にドラフト会議を見守る。

佐々木投手はこの後、体に問題がなければU18代表候補に選出されるのは確実で、夏の甲子園大会が終わった後に代表合宿に参加し、8月26日に神宮球場で行われるU18代表vs大学代表の壮行試合に臨む。そして8月30日から9月8日に韓国で行われるU18W杯に出場する。

プロ志望届の提出はその後、おそらく会見と合わせて行われ、10月17日のドラフト会議を待つ。ドラフト会議ではすでに北海道日本ハムが1位指名を公表しており、他の球団も、「佐々木は別格」と評価する中で、実際に1位指名をするのかどうかという選択をしていく事になる。

2019年度-高校生のドラフト候補リスト

学校も最大限のバックアップを行う。今後はプロ志望届を提出し、10月17日のドラフト会議を待つ見込み。千葉貢副校長は「仲間がいるところでドラフトの結果を聞きたいと思う。だから学校でやろうと。最初はリアスホールでやろうと思ったけど、彼だけになっちゃうからね」と説明。会見の場に市民会館を押さえるつもりだったが、ナインの絆と思い出の詰まった校内に設定される。

順調であれば8月下旬に侍ジャパン高校代表招集。9月上旬まで行われるU-18W杯(韓国)に出場する。国内プロを目指す場合、プロ志望届け提出、10月17日のドラフト会議というスケジュールになる。


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