高岡商・堀裕貴選手がプロ志望届提出へ

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履正社に敗れた高岡商、4番を打って高校通算23本塁打を打っている堀裕貴選手が、プロ志望届の提出を明言した。

最後の打席に1本

堀裕貴選手はこの日の履正社戦で4番で出場をしたものの、4回と6回にランナーのいる場面でセンターフライとセカンドゴロに倒れた。それでも高校最後の打席となった8回にはレフト前にヒットを打ち、「最後に1本出てよかった」と話した。

堀選手はライトを守り、この日も強烈なバックホームを見せた。投げても141キロの球を投げる強肩があり、強肩強打の外野手として注目される。

堀選手はプロ志望届を提出で、秋のドラフト会議の指名が注目される。

2019年度-高校生外野手のドラフト候補リスト
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敗戦後は「後輩の前では泣けない」と悔しさを堪えつつ、今後については「プロ志望届けを出します」と堂々宣言しました。

好機凡退悔やむ デイリースポーツ紙面 2019/8/18

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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