奥川恭伸投手「上の舞台で」プロ志望へ、巨人・DeNA・ヤクルトなど絶賛

星稜高, 奥川恭伸, プロ志望表明

甲子園優勝の夢にあと一歩届かなかった星稜・奥川恭伸投手、将来について、「自分は上の舞台で野球をしたいと思っているので、またこの甲子園に立ちたいなという気持ちはありますしその時は大きくなった姿で立ちたいと思います」と話し、プロ志望を示唆した。

プロ志望示唆

進路については、「まだはっきりと考えていない」と答えたものの、「自分は上の舞台で野球をしたいと思っているので、またこの甲子園に立ちたいなという気持ちはありますしその時は大きくなった姿で立ちたいと思います」と話した。甲子園優勝を目標に少年野球時代から野球を続けてきたが、この瞬間、改めて次の目標に、「プロの舞台」を設定し、「再び甲子園で投げる事」と話した。

奥川投手にはこの大会、多くのスカウトやプロ関係者が視察し、評価は最上級のものになった。その中で、主なもの、これまで聞かれなかったものなどを挙げると、

◎巨人・大塚球団副代表編成担当:「すぐ使えるよね。完成度も高いし、スライダーもいい」

◎横浜DeNA・三原球団代表:「いい投手。もちろん1位候補であることは間違いない」

◎東京ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク:「高校生だが、投げる球だけを見れば即戦力といってもいいかもしれない。高校生の時の田中、ダルビッシュと比べても遜色ない」

◎埼玉西武・渡辺GM:「間違いなく5本の指に入る。春に比べて評価が上がっているし、夏になって違う姿を見られた」

◎楽天・石井GM:「直球とスライダーの質が高く、縦の変化も素晴らしい。うちと縁があるか分かりませんが、間違いなくドラフト1位候補になる資質がある」

GMクラスが絶賛をしている。

また、千葉ロッテ・松本球団本部長は、「完成度が高く、松坂やマー君に近い。プラス伸びしろもある。」と話し、「ビッグ4の中でも、佐々木と奥川は飛び抜けている。各チーム事情にもよるが、基本はどこも森下を加えた3人に集中するのではないか」と、ドラフト会議では1位指名で3人に指名が集中すると予想した。

今後、奥川投手はU18W杯などを戦うが、秋のドラフト会議では何球団が1位指名をするかが注目される。

2019年ドラフト指名予想
2019年度-高校生投手のドラフト候補リスト

巨人・大塚球団副代表編成担当「すぐ使えるよね。完成度も高いし、スライダーもいい」

DeNA・三原球団代表「いい投手。もちろん1位候補であることは間違いない」

ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク「高校生だが、投げる球だけを見れば即戦力といってもいいかもしれない。高校生の時の田中(現ヤンキース)、ダルビッシュ(現カブス)と比べても遜色ない」

気になるのは高校卒業後の進路だが、試合後に「上の舞台で野球をしたい」と明言。さらに「もう一度、この甲子園に立ちたいという思いがありますし、もっともっと大きくなった姿で戻ってきたい」と言い切った。

閉会式後にはマウンドの土を思い出に持ち帰った。「自分は上の舞台で野球をしたいと思っているので、またこの甲子園に立ちたいなという気持ちはありますしその時は大きくなった姿で立ちたいと思います」と奥川。明言こそ避けたがプロ志望届を出すことが濃厚。令和最初の夏を沸かせた男がさらなる夢を追う。


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