センバツ出場予定だった健大高崎が練習試合

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センバツに出場が決まっていた健大高崎がこの日、つくば国際大高と今年初の練習試合を行い、戸丸泰吾捕手のサヨナラ打で勝利した。

主将がサヨナラ打

センバツに出場が決まっていたものの、そのセンバツ大会が中止となっていた健大高崎、この日が今年初の対外試合だった。相手のつくば国際大高は感染者が急増している首都圏を経由せず、茨城から群馬へとチーム専用のバスで移動をした。

健大高崎は、プロ注目の左腕・下慎之介投手、橋本拳汰投手ではなく、センバツで背番号11を付ける予定だったサイドハンドの朝井優太投手が先発すると、5回を投げて6安打3失点だった。朝井投手は侍ジャパンU15代表にも選ばれた事のある投手で、腰痛に悩まされたものの両エースよりも実績がある。

この日は5回で7つの三振を奪ったものの、5つの四死球を与え「フォームが安定しなかったので制球も定まりませんでした」と反省を口にした。

一方、打線では9回、同点で2アウト2塁の場面で主将でプロ注目の強肩捕手・戸丸泰吾捕手が打席に入ると、左中間を破るサヨナラ2ベースヒットを打った。「自分のミスから失点していたので、ここで打たなきゃと思っていました。久しぶりの練習試合で緊張感はありましたが、試合が出来るありがたみを感じました」と話した。

センバツに出場できなかった事について戸丸主将は「センバツの中止については、もう踏ん切りはつきました」と話した。戸丸選手はセカンドまで1.8秒の肩を見せる選手で、今年のドラフト候補捕手の一人。早く、この選手が伸び伸びとプレーできる状態になってほしい。

青柳監督は、センバツで背番号を付ける予定だった選手に、「いったん白紙に戻して競争する」という方針を出しており、開催予定の春季大会、そして夏の大会に向けて選手はスタートをしている。今後、新1年生とも競争をしながら、3年生は最後の夏へと走っていく。

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試合を決めたのは、主将・戸丸秦吾捕手(3年)だった。同点の2死二塁で、左中間を破るサヨナラ二塁打。「自分のミスから失点していたので、ここで打たなきゃと思っていました。久しぶりの練習試合で緊張感はありましたが、試合が出来るありがたみを感じました」。責任感の強い男ならではの一撃だった。

横手投げ右腕の朝井優太投手(新3年)は先発で5回6安打3失点。「フォームが安定しなかった」。父・雄一さん(43)は、小山(栃木)が1994年夏の甲子園大会に出場した際の野球部員。ベンチ入りがかなわなかった父の夢を、息子がかなえる。

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