夏の甲子園中止が決定し、ドラフト候補選手の反応をまとめます。入り次第随時更新します。
ドラフト候補選手の反応
大分商・川瀬堅斗投手・大学進学も考えている
「甲子園の舞台で150キロを投げてプロへの道を拓くことが目標だった。夏も中止になるかもしれないと頭の片隅にはあったが開催を信じていた」。今後は大学進学も考えていると話す。
筑陽学園・中村敢晴選手「大学にいってプロを目指します」
「まだ受け止められない。甲子園で全国制覇したいと頑張ってきたので悔しい。3年生の仲間に会えてよかった。筑陽でやれたのは宝物です。大学にいってプロを目指します」
花咲徳栄・井上朋也選手「進路に向けて前を向いて頑張っていきたい」
「センバツが中止になり、夏の大会へ向けて努力をしてきたことをパフォーマンスできないのは悔しいですが、甲子園はすべてではない。2年生は今後の大会を目指し、3年生は進路に向けて前を向いて頑張っていきたいと思います。
静岡商・高田塚登投手「進路はプロ一本」
「びっくりはしたけど、やっぱりそうかという気持ち。早いうちにエースとしてマウンドに立たせてもらったのに、チャンスを生かしきれなかった。進路はプロ一本。そこはブレていません。上を目指している自分が諦めたら、この先野球をやらない仲間や、父に対して申し訳ない。絶対プロに入って、静商のエースだったことを自慢してもらえるようになりたい」
山梨学院・栗田勇雅捕手「大学野球で神宮を目指す」
「自分の代でチームを引っ張って甲子園に行き、今まで以上の結果を先輩たちに見せたかったのでとても悔しい。中止が決まった以上、悔しいけど気持ちを切り替えるしかない。大学野球で神宮を目指すことでこの悔しさをぶつける。甲子園の経験や素晴らしさを残る高校生活の中で後輩たちにしっかり伝えたい」

2020年のドラフト候補
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