佐和高校の140キロ右腕・黒田晃大投手がプロ志望表明

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佐和高校の黒田晃大投手は、181cmから140キロの速球を投げ、手足が長く見える投球フォームが特徴の投手。

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スカウトの方に見ていただきたい

黒田晃大投手は、高校入学時は体重65kgだったが、食事のトレーニングなどにより77kgまで増え、球速も140キロを記録しプロから注目される存在となった。

進路については3月の学校での面談でプロを目指すことを決めており、新型コロナウイルスの影響による活動自粛期間もトレーニングを続けてきた。

昨年の夏の茨城大会は初戦の江戸川学園戦で6回まで1失点の好投、その後、一度降板したものの再び登板をしたが、1-5で敗退している。しかし秋は強豪の土浦湖北を9回まで2失点、延長12回まで一人で投げ最後は力尽きたが好投を見せた。

黒田投手は「最後の大会では真っすぐで抑えているところをスカウトの方に見ていただきたい」と話し、7月11日に開幕する茨城県高校野球大会に視線を向けた。

体重は65キロから77キロまで増え、直球も昨夏に140キロを計測。スカウトから注目される存在になり、今年3月の面談でプロを目指す意思を固めた。黒田は「最後の大会では真っすぐで抑えているところをスカウトの方に見ていただきたい」と意気込みを語った。

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