神奈川NO.1捕手、日大藤沢の牧原巧汰選手が、進路をプロ一本に絞り、夏の大会を待つ。
11球団が視察
牧原巧汰選手は176cm82kgの捕手で、二塁まで1.8秒台の強肩と、高校通算25本塁打の思い切りの良い打撃を見せ、神奈川NO.1捕手と注目される。
昨年の神奈川大会では、桐光学園で同学年のライバル・安達壮汰投手から、横浜スタジアムの左中間スタンドの中段に突き刺さるホームランを放った。しかし、決勝の東海大相模戦では1-24と大敗を喫した。
神奈川高校野球大会はこの日、組み合わせが決定し、東海大相模とは勝ち上がれば準決勝で対戦する事が決まった。牧原選手は「意識する。全部で負けたくない」と打倒・東海大相模を目指す。
進路についてはプロ一本に絞っている。その上でこの夏は「チームのために、感謝の気持ちをもってやりたい」と話した。
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日大藤沢牧原、相模にリベンジだ スポーツニッポン紙面 2020/7/18
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