埼玉県で21世紀になって甲子園出場の実績がある私学4校の対抗練習試合が全て終了した。
スカウト視察
4チームにはそれぞれ、花咲徳栄の井上朋也選手、浦和学院の美又王寿投手、聖望学園の蔵田亮太郎選手、春日部共栄の平尾柊翔選手というプロ注目候補がおり、この日、春日部共栄の平尾選手がプロ志望届を提出している。
そのため、対抗練習試合にはプロのスカウトが姿を見せ、注目選手をチェックしていた。総当たりで行われた対抗試合は、7日に浦和学院が春日部共栄を下し、花咲徳栄と浦和学院が2勝1敗、聖望学園と春日部共栄が1勝2敗で終えた。
埼玉大会は今日、開幕し、また花咲徳栄は10日の甲子園交流戦初戦に登場する。

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実際、期間中には、ドラフト上位候補の花咲徳栄・井上朋也内野手、187センチの大型遊撃手、聖望学園・蔵田亮太郎内野手、最速148キロ右腕・美又王寿投手、昨春選抜大会から3番の春日部共栄・平尾柊翔らプロ志望の3年生の“競演”をスカウトが見届けていた。
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