天理高2年の193cm右腕・達孝太投手の甲子園登板に巨人・ヤクルト・中日が評価

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天理高校で、1年時からすでに2021年のドラフト候補として注目されている達孝太投手が甲子園で登板し、1回を3人で抑えた。この投球にスカウト陣から高い評価が寄せられている。

奈良は3年生だけ

智弁学園は、奈良の独自大会は3年生だけで戦ったため、2年生の達孝太投手は、これがこの夏の最初で最後の登板となった。

9回に登板をすると、193cm83kgとまだ若干線が細く見えるものの、投げられるストレートは143キロを記録、広島新庄の4番をライトフライに仕留めると、続くバッターは、得意のスライダーなどで2者連続三振に仕留めた。

「練習では150キロ計測したこともあるんですけど、試合では今日が最速です。秋に比べ低めの球が伸びている」と話し、練習では150キロも記録しているという。

この日も12球団の首脳クラスのスカウトが視察をしていたが、

巨人・水野巡回投手コーチ:「上背があるし、2年生で伸びしろも感じる。来年の候補に挙がってくる素材」

中日・山本チーフ補佐:「体が大きくなっている。角度があるし、球速も143キロ出ている。来年が楽しみ」

東京ヤクルト・伊東編成部長:「長身を生かして上原のように投げていくのか、ダルビッシュのように前で投げるタイプになるのか」

それぞれ、体格とそれに伴う潜在能力を評価した。

各都道府県で行われた夏の大会では、注目2年生が続々登場をしている。秋田・明桜の風間球打投手が150キロを記録すると、大阪桐蔭の関戸康介投手は154キロ、左の松浦慶斗投手は150キロを記録、最速152キロの市和歌山の小園健太投手も140キロ後半とカットボールの素晴らしい球を投げていた。

他にも高知の森木大智投手、仙台育英の笹倉世凪投手、旭川実の田中楓基投手、水沢の伊藤裕平投手、帝京の植草翔太投手、関東第一の市川祐投手など、まとめきれられないほどの好投手がいる。

森木投手、関戸投手、笹倉投手が中心となった世代の投手が大きく飛躍し、また打者でも岐阜第一の阪口楽選手、智弁和歌山の徳丸天晴選手などもおり、来年は高校生の当たり年となりそうだ。

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奈良の独自大会は3年生だけで戦ったため、この日が今年初の公式戦。中日・山本チーフ補佐は「体が大きくなっている。角度があるし、球速も143キロ出ている。来年が楽しみ」。ヤクルト・伊東編成部長は「長身を生かして上原のように投げていくのか、ダルビッシュのように前で投げる(打者寄りでボールを離す)タイプになるのか」と期待した。

 1990年夏の甲子園でWエースとして優勝に導いた大先輩、193センチの南竜次氏(元日本ハム)、191センチの谷口功一氏(元巨人)を思わせる投げっぷり。スカウトを兼務する巨人・水野巡回投手コーチは「上背があるし、2年生で伸びしろも感じる。来年の(ドラフト)候補に挙がってくる素材」と評価した。

スラッとした長身に端正な顔つきで投げる姿は、かつて甲子園を沸かせた高校時代のダルビッシュをほうふつとさせる。現に憧れの人は「ダルビッシュさんです」という達。心技体ともまだまだ成長途上で、素質は十二分だ。「卒業までに155キロを出して、最終的にはプロにいきたい」と意気込む右腕。

奈良の独自大会は3年生だけで戦い、この日が今年初の公式戦だった。登板前、先発した3年生エース庭野から「楽しめ。1イニングしかないから、150キロ出してこい」と送り出された。この日の最速は143キロで「練習では150キロ計測したこともあるんですけど、試合では今日が最速です。秋に比べ低めの球が伸びている」と手応え。昨秋の近畿大会決勝・大阪桐蔭戦で先発し、優勝の立役者となった時から大きく成長している。

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