東海大相模、鵜沼魁斗選手、加藤響選手の本塁打で決勝進出

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東海大相模は、鵜沼魁斗選手、加藤響選手にホームランが飛び出し、三浦学苑に7-1で勝利し、決勝に進出した。

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150発カルテット

東海大相模の誇る150発カルテットの内、この日は鵜沼魁斗選手、加藤響選手が火を噴いた。

高校通算55本塁打の西川僚祐選手が今大会で不発が続く中、この日は4番を打った加藤響選手が4回、逆転となる2ランホームランを放つと、8回には鵜沼魁斗選手がダメ押しとなる2ランホームランを放った。

これで西川選手55本、山村選手49本、加藤選手35本、鵜沼選手30本となり、合計169本カルテットとなった。甲子園交流戦での大阪桐蔭戦では4人とも不発に終わったが、加藤選手は「反省を生かせてよかった。積極的に変化球を振ることができました」と話した。また30号に乗せた鵜沼選手は「引退までに30本に行きたかった」と話し、見事に目標を達成した。

今日、相洋と決勝戦を戦い、西川選手の復活弾が見られるか、また、それぞれの進路について話す可能性もあるので注目したい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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