苫小牧中央・斉藤優汰投手が148キロ、2球団視察

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秋季高校野球北海道大会の室蘭地区2回戦で苫小牧中央が鵡川に4-3で勝利した。来年注目の188cm右腕・斉藤優汰投手が148キロを記録した。

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完投勝利

斉藤優汰投手は188cmの長身から148キロの速球を投げ、来年のドラフト注目候補の一人。

この日は強豪の鵡川を9回5安打3失点に抑えて完投勝利した。球場表示で自己最速タイの148キロを記録している。

この日は2球団のスカウトが視察し、来年のドラフト候補に視線を向けた。2年秋の時点で148キロを記録し、この秋にも150キロ、そして来年までの成長を期待したい。

2022年度-高校生のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

背番号1の苫小牧中央・斉藤優汰投手(2年)が、5安打3失点で完投した。プロ2球団のスカウトが見守る前で、球場表示で自己最速タイの148キロをマーク。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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