花巻東・佐々木麟太郎選手がセンバツ出場当確

高校野球ドラフトニュース2023年ドラフトニュース

花巻東が秋季東北大会準決勝で八戸工大一に勝利し、来春のセンバツ出場を当確とした。高校通算47本塁打の1年生・佐々木麟太郎選手がセンバツで見られる可能性が高い。

スポンサーリンク

この日はノーヒット

この日、3番ファーストで出場した佐々木麟太郎選手は、第1打席がライトフライ、第2打席は申告敬遠、第3打席はショートゴロ、第4打席は四球、第5打席は三振で、3打数ノーヒット2四球だった。

しかし、チームは粘り強い戦いをみせ、4回に同点とされたが6回に勝ち越し、7回に再び同点にされたが延長10回にサヨナラで勝利した。エース左腕・萬谷大輝投手がチェンジアップなどの変化球を軸に粘った。

これで東北大会決勝に進出した花巻東、東北からは2校の出場枠があるため、来春のセンバツ出場が当確となった。高校通算47本塁打を放っている佐々木選手が、甲子園にデビューする。

2023年度-高校生のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
花巻東高校のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

佐々木洋監督(46)の長男で高校通算47本塁打の1年生スラッガー、麟太郎内野手は、1打席目が右飛、2打席目が申告敬遠、3打席目が遊ゴロ、4打席目が四球、5打席目が見逃し三振で、3打数無安打2四球だった。

1年生で47発・佐々木麟太郎擁する花巻東がサヨナラでセンバツ前進 佐々木監督の長男、準決勝は2四球【東北大会】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
◇24日 高校野球秋季東北大会準決勝 花巻東4―3八戸工大一(石巻市民球場) 1年生ながら、すでに高校通算47本塁打を放ち注目されるス...
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント