センバツに出場する東洋大姫路と練習試合を行った滝川二は、注目の1年生右腕の坂井陽翔投手が9回を無失点に抑える好投を見せた。
高卒でプロに行きたい
坂井陽翔投手は186cmの上背から最速143キロの速球を投げる1年生で、この日はストレートの他に、フォーク、カットボールなど多彩な変化球を投げ分け、センバツに出場する東洋大姫路を9回無失点に抑えた。この日は9回0−0の引き分けだった。
高校から本格的に投手に取り込んでいるが、スケールの大きさや柔らかさなどが既に評価されており、坂井投手も「高校のうちに160キロ。高卒でプロに行きたい」と話す。
非常に楽しみな投手で、来年のドラフトの目玉候補になってくるかもしれない。
2023年度-高校生のドラフト候補とみんなの評価
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滝川二1年生右腕坂井陽翔、センバツ出場の東洋大姫路を9回無失点「高校のうちに160キロ」 - 高校野球 : 日刊スポーツ
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