センバツ出場、浦和学院の金田優太投手が練習試合で142キロ2回無失点

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センバツに出場する浦和学院は、東海大菅生と練習試合を行い2−2で引き分けた。

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金田投手が142キロ

遊撃手と投手の二刀流として注目される浦和学院の金田優太選手は、7回までショートを守ると、8回からマウンドに上る。最速142キロの力のあるストレートと持ち前の制球力で、2回を1安打1奪三振無失点と、強打の東海大菅生を抑えた。

打撃でも左投手から左打席でライトオーバーの2ベースヒット、さらに右投手からライト前ヒットを記録した。それでも、「チャンスでもう1本出なかったので、そこが」と終盤のチャンスに凡退したことを反省した。

センバツでもショートとピッチャーの二刀流として注目される。

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最速は142キロをマーク。左打ちの打撃では左投手から右越え二塁打と左犠飛、右投手から右前打を放ったものの、終盤の好機に凡退。3番打者は「チャンスでもう一本出なかったので、そこが…」と反省した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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